握りをとことん楽しむもよし、
肴で酒を楽しむもよし。
粋人が集う銀座で育くまれた、
この時代の、江戸前鮨

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握りをとことん楽しむもよし、
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粋人が集う銀座で育くまれた、
この時代の、江戸前鮨

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お知らせ

2024/11/12
『月刊サライ』(小学館)にて、「銀座 鮨青木の十二か月」が連載されています。第5回目のテーマは「皮剥と鰤」。ぜひ、2024年12月号(11/9発売)をご覧ください。
2024/11/11
「旬のコラム」を更新いたしました。今月は、穴子です。
2024/11/8
NHKにて、青木利勝が出演した『美の壺 [職人の技と粋 江戸前ずし] 』(2024年11月10日(日)午後11:00~)が、再放送される予定です。
2024/10/11
『月刊サライ』(小学館)にて、「銀座 鮨青木の十二か月」が連載されています。第4回目のテーマは「クエと牡蠣」。ぜひ、2024年11月号(10/10発売)をご覧ください。
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銀座 鮨青木に
ついて

先代や修業先から継いだ伝統の江戸前鮨を礎としながらも、時代時代で変わる銀座の空気感、旅の味の記憶、食通のお客様からの話など、さまざまな要素が、銀座 鮨青木に個性を与える手蔓となってきました。
その中での私の想いとは、「どうしたらお客様においしいと笑顔になっていただけるか」のひとことに尽きます。そのためにこれからも、日々、銀座 鮨青木らしい鮨を考えてまいります。

二代目店主 青木利勝

カジュアル出張鮨

銀座 鮨青木では、大人数のパーティ・ケータリングの他にも、ご自宅やオフィスで、短時間で気軽にお楽しみいただけるカジュアル出張鮨も行なっております。銀座 鮨青木のスタッフが笑顔でお鮨を握りにうかがいます。くわしくは銀座 鮨青木までお問合せください。

カジュアル出張鮨

カジュアル出張鮨

旬のコラム 12月

炙りくえの握り

寒い時期に生き抜くため、エサをたっぷり食べて太った「くえ」。鍋の具材として有名ですが、鮨ネタとしても最高です。銀座 鮨青木では、握り用に軽く表面を炙ることによって、余分な脂を落とし、口当たりをよくしています。これまではすだちと塩をふっていましたが、今季はキャビアライムをのせて、さらにすっきりとお召し上がりいただいております。

旬のコラム 12月

炙りくえの握り

炙りくえの握り

旬のコラム 1月

槍烏賊の握り

この時期の槍烏賊 (ヤリイカ) は、刺身で食べるのが特においしい。包丁を寝かせながら身の厚みを3、4層にごく薄くスライスしたら、今度は細造りにしていきます。切り方の妙で、やわらかくねっとり、甘味が増すのが、銀座 鮨青木の槍烏賊の握り。海塩をアクセントにお召し上がりいただきます。

旬のコラム 1月

槍烏賊の握り

槍烏賊の握り

恵方巻

今年の恵方巻は、事前予約にて、2月3日 (土)15:00 当店受け取りにて販売を行います。詳細は 03-3289-1044 までお問合せください。

恵方巻

恵方巻

旬のコラム 2月

鰤(ブリ)

トロにも負けない良質な脂を持つのが、冬の鰤。食欲を刺激する甘い香りは、遠火の炭火で加減をみながら炙ることによってさらに花開きます。皮目もパリッとなり、その香ばしさ、甘さ、舎利が口中で一体となることによって、最高の冬の握りとなります。

旬のコラム 2月

鰤(ブリ)

鰤(ブリ)

旬のコラム 3月

蛤の握り

春から初夏にかけてどんどんおいしくなる鹿島灘の太った蛤。銀座 鮨青木ではまず蛤をさっと茹で、できた煮汁を煮詰め、その煮汁に蛤を半日ほど漬け込む方法で、太った蛤をさらにふっくらジューシィな身に仕上げています。もちろんツメも自家製です。身にもツメにも、貝ならではの滋味深い、凝縮したうま味が溢れています。

旬のコラム 3月

蛤の握り

蛤の握り

旬のコラム 4月

さより握り

あっさりとしていながらも、実は、噛めば噛むほどうま味が広がるのがさより。それ所以、握りにしてしゃりと一緒に口に含むと、この魚の醍醐味がよくわかります。ほの甘いおぼろをかませて握ったり、昆布締めにしたり。写真のように青ねぎと生姜でいただくのも一興です。

旬のコラム 4月

さより握り

sayori

令和6年4月20日(土)、3年越しに、念願の「銀座 鮨青木 50周年感謝の会」を開催いたしました。
当日はご贔屓をいただいているお客様のために、青木利勝が先頭に立ち、日本はもとよりアメリカ、台湾、韓国からも弟子が集まり、心を込めて鮨を握りました。フレンチレストランを営んでいる青木利勝の姉弟もローストビーフなどの料理を振る舞いました。
この日を迎えられましたのも、皆様のご厚意とご支援によるものと深く感謝しております。

50周年 集合写真

旬のコラム 5月

とり貝

梅雨前はとり貝のハシリの季節。今から盛夏にかけ、通好みのネタとして銀座鮨青木のお品書きにたびたび登場します。手で叩くと反り返るほど新鮮なとり貝の握りは、磯の香りが楽しめる格別なひとねたです。肝を付けたまま焼くおつまみも、毎年大変ご好評をいただいています。

旬のコラム 5月

とり貝

とり貝

旬のコラム 6月

新子(シンコ)

小肌(コハダ)のまだ小さなものは「新子(シンコ)」と呼ばれ、江戸前鮨ではたいへん人気のあるネタです。江戸前の旬、つまり、東京湾で獲れる新子の旬は本来は8月ですが、今ではこの時季から新子を食べたいとおっしゃるお客様が増えたため、銀座 鮨青木でも梅雨前からお出ししています。締め加減に細心の注意を払い、あっさりとした中にもきりりとした江戸前らしさをのせています。

旬のコラム 6月

新子(シンコ)

新子

旬のコラム 7月

雌貝(鮑)

盛夏の貝といえば鮑、その中でも黒鮑(雄貝)が有名ですが、生でいただく鮑ならば生でも柔らかい雌貝もおすすめです。握りにするには表面に包丁を入れてさらにしなやかに。適度な歯応えと軽やかなうま味を、すだちと海塩で、夏らしく、さっぱりとお楽しみください。

旬のコラム 7月

雌貝(鮑)

雌貝(鮑)

旬のコラム 8月

天然車海老

養殖の車海老は一年中生で食べられますが、天然の車海老は夏のみの貴重な鮨ネタです。生でももちろんおいしい。しかし、半生状態を保つようにさっと茹でると、軽く火が通った身ならではの、自然な甘みが引き立ちます。シャリと一緒に噛み締めると、刺身飲みでは味わえない、握り鮨ならではの極上の味わいを楽しめます。

旬のコラム 8月

天然車海老

天然車海老

旬のコラム 9月

えぼ鯛

干物や焼物で有名なえぼ鯛ですが、生のおいしさをご存知でしょうか。夏から秋が旬で、特に、脂がのった秋のえぼ鯛が最高です。銀座 鮨青木では、皮付きのサクを軽く塩麹に漬けています。えぼ鯛とシャリのうまさを、ゆず皮、わさび、麹の香りの変化と共にお楽しみください。

旬のコラム 9月

えぼ鯛

えぼ鯛

旬のコラム 10月

本𩺊(ほんあら)

幻の魚とも言われる本𩺊。北陸産で大きな魚ですが、銀座 鮨青木ではあえて皮の柔らかな稚魚を選び、皮も食していただきます。白身でありながら濃厚で、見も締まり、味の良さはクエを凌ぐほど。皮目を湯霜にし、軽く昆布締めにしてから握っています。

旬のコラム 10月

本𩺊(ほんあら)

本あら

旬のコラム 11月

穴子

本来穴子の旬は夏ですが、魚の旬がずれこんでいる昨今。この時季、対馬の穴子には脂がよくのり、とてもおいしいのです。たっぷりのわさびと、フランス・ゲランド産のスペシャルな粗塩「Grand Cru De Batz」でお召しあがりください。

旬のコラム 11月

穴子

穴子

ご予約・お問い合わせ

当日でも、まずはお気軽にお電話ください。
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03-3289-1044

(受付10:00〜22:00)

5名様以上のご予約には10%のサービス料を頂戴しております。
複数名でのご利用のお客様には同じコースをご注文いただいております。
握りよりもつまみを多く入れたい、銀座 鮨青木のあの鮨が食べたいなどご希望に応じます。ご予約の際にぜひお尋ねください。
クレジットカード可
完全禁煙、きつい香水はお控えください。
≪キャンセルポリシー≫

●ご予約のお取消は必ず1営業日前までにご連絡ください。
(4名様以上の場合は4営業日前までに)
●前日や前々日が店舗休日で、1営業日前までにキャンセルのご連絡がない場合、コース料金の100%を頂戴いたします。
●当日キャンセルはご連絡あり・なしに関わらず、コース料金の100%を頂戴いたします。

店舗案内

東京都中央区銀座 6-7-7 第3岩月ビル4階

TEL : 03-3289-1044

(ご予約・お問い合わせ受付10:00〜22:00)
※営業中は電話がつながらない場合がございます。ご了承ください。

営業時間

    昼 12:00〜14:00 閉店
    夜 17:00~22:00 閉店

銀座駅A2出口を出たら東京鳩居堂を右側に見て直進。ソフトバンクを過ぎ
一つ目の信号を渡りすぐに右折。そのまま直進し二つ目の角の宝石店「miwa」を左折。そのまま直進し、右側にジュエリーショップ「Maison de NADIA(メゾン・ド・ナディア)」さんのあるビルの4階です。

東京都中央区銀座6丁目7-7 第三岩月ビル4階